我が家のアウトドア熱源を紹介
我が家のキャンプでは、基本、ガス缶に頼っています。ガス缶は、CB缶OD缶ともによく使います。特にCB缶については、調理用の熱源を含めて必需品です。アウトドアでは燃料を統一することも積載を減らすポイントとして挙げられますので、できるだけそろえたほうが良いと思います。
我が家では、CB缶メインなのでカセットガスなのですが、鉄板などがなかなか使えないと思っていたところ、さすがはイワタニ。まさに探していた商品でした。電源がいらないホットプレートは意外に便利です。
自宅用としても大活躍です。
イワタニ カセットガスホットプレート 焼き上手さんα CB-GHP-A
※LODGEでも何でもないものにステッカー貼っただけです。Iwataniです!
仕様
メーカー型番 | イワタニ CB-GHP-A |
本体サイズ | 幅471×奥行325×高さ169mm |
商品重量 | 約4.1kg |
材質 | 本体・汁受け:鋼板 プレート:アルミダイキャスト (フッ素コート) フタ:鋼板・ガラス・ABS樹脂 ごとく:耐熱アルミダイキャスト バーナー:ステンレス 点火つまみ:耐熱ABS樹脂 |
最大発熱量 | 2.1kW (1,800kcal/h) |
連続燃焼時間 | 約120分 |
特徴
- コードレスで使う場所を選ばない。
- フッ素加工のプレートで鉄板焼きができます。
- 火力を落とさず、ガスを無駄なく消費できるヒートパネル方式採用。
コードレスで使う場所を選ばない。
ホットプレートというと電源の確保とコードの長さなどが気になるところですが、「焼き上手さんα」は、カセットガスのため、場所を選びません。食卓に置けばその場で点火できます。また、テント内で使用できる点も魅力です。
フッ素加工のプレートで鉄板焼きができます。
カセットコンロというと鍋などのイメージがありますが、「焼き上手さんα」では、鉄板焼きも楽しめます。頑張れば、すき焼きなどもできます。
昨年末から今年の初めにかけてキャンプをしたときにすき焼きをやってみました。肉は、会社の忘年会で偶然当たった高級しまね和牛1㎏を贅沢に使ってます。※もう食べることは、無いかもしれない、、、
焼きそばですが、この量でも5人いれば足りないぐらいです。
火力を落とさず、ガスを無駄なく消費できるヒートパネル方式採用。
カセットコンロは、長く使っているとボンベが冷えて出力が落ちてくるのですが、そこは、イワタニヒートパネル方式を採用することで、熱源からボンベを温めるような構造になっており、出力低下を低減する仕組みになっています。
気になる点
- ほかのイワタニカセットコンロに比べて出力が弱い
- 商品名が微妙
ほかのイワタニカセットコンロに比べて出力が弱い
少し火力が弱い。仕様では、2.1kw(約1,800kcal)ということで、同社発売のマーベラス3.5kw(約3,000kcal)と比べるともう少し頑張ってほしいところです。外で使用しても風の影響は受けにくい構造になっており、イワタニもアウトドアや災害用品として押していますので、そこまで気になりませんが、他のカセットコンロの出力に比べるとイマイチといったところです。
商品名が微妙
あくまでも個人の感想になりますが、「焼き上手さんα」という商品名は、どうやって決まったのだろう…イワタニの商品名はかなり個性的と思うのは、私だけでしょうか?風まる、かぐらなど和名っぽいものやマーベラスⅡのように横文字でカッコイイものがあったり、、、カセットフー BO(ボー)EXに至っては、もう遊んでるとしか思えない、、、
まとめ
イワタニ カセットガスホットプレート 焼き上手さんα CB-GHP-A は、アウトドアでも家庭用のカセットコンロでも共用できる商品だと思います。カセットコンロの買い替えを検討している方は、候補として考えてみてはいかがでしょうか?
お金があれば、こちらもどうぞ
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