焚き火は、キャンプの醍醐味の一つだと思います。我が家は、キャンプ当初に購入したユニフレーム定番のファイアグリル5,000円ぐらいで購入したと思うのですが、近年のキャンプブームで少し価格が上がっています。
そろそろ買い替えようかなぁと考えている中、おしゃれな焚き火台を見つけたので少し調べてみました。
GURU GURU FIRE
概要
GURU GURU FIREは、北海道にある金属加工会社「株式会社トリパス」の TRIPATH PRODUCTS事業部 が作っている焚き火台です。いかにも職人がこだわって作りました。という感じのフォルムは、キャンプ場でも強烈なインパクトを残しそうです。
スペック
サイズも3サイズで展開していてどれを購入するか悩みます。
GURU GURU FIRE XS
一番小さいサイズ。ソロ用かなぁ。ファミリーだと少し小さいかもしれません。
組立サイズ | 220×220×340mm |
収納サイズ | 175×175×20㎜ |
重量 | 1.2kg |
材質 | 鉄 |
耐荷重 | 約2kg |
価格 | \16,280円(税込) |
GURU GURU FIRE S
真ん中のサイズ。お湯を沸かすぐらいならちょうどよい。価格的にもこの辺りが限界か?
組立サイズ | 330×330×505mm |
収納サイズ | 265×265×30㎜ |
重量 | 3.4kg |
材質 | 鉄 |
耐荷重 | 約5kg |
価格 | \20,680円(税込) |
GURU GURU FIRE M
思い切って最大サイズが欲しい。このサイズと耐荷重ならダッチオーブンも使えるので本当ならこのくらいのサイズのものが欲しい。
組立サイズ | 410×410×673mm |
収納サイズ | 350×350×43㎜ |
重量 | 7.2kg |
材質 | 鉄 |
耐荷重 | 約10kg |
価格 | \26,180円(税込) |
特徴
- なんといっても斬新なデザイン
- 収納時はコンパクト
- オプションが充実
なんといっても斬新なデザイン
圧倒的にかっこいい!金属加工会社が本気を出すとこんなこともできるのか。というぐらいおしゃれでありながら、機能的なデザインです。鉄製なのでしっかりとメンテナンスしていけば一生ものになりそうです。
収納時は、コンパクト
立体的な感じだったのですが、ばらばらにすると平面になります。これは、何時も積載に苦労している我が家では、大事なポイント。ますます、欲しくなります。
オプションが充実
機能鉄板 「ATSU ATSU IRON」などオプションも充実。ネーミングセンスもすばらしい。
気になる点
重量について
我が家で購入を検討するのであれば、Mサイズが欲しい。でも、いくらコンパクトになるとはいえ、7.2kgは重いかも。テントだけでもかなりの重量があるので車載時の車への負担が心配。やはり重量については、鉄製ということである程度は仕方がないかも。
価格について
職人が魂を込めて作っているので、ある程度は、覚悟していますが、3万円近くの出費は痛い。この価格であれば、スノーピークの焚き火台も購入できてしまうので、悩むところ。インパクトを重視するのであれば、間違いなく、GURU GURU FIRE一択なのですが、、、
まとめ
近年のアウトドアブーム再来により、定番のメーカー以外でも、各社得意分野を生かした商品が増えてきている印象です。GURU GURU FIREのような商品が増えることで、競争が生まれ、価格や良い製品開発につながるので、ユーザーとしては、うれしいところです。
そろそろ、ユニフレームのファイアグリルも5年間使い続けて、かなり変形していて、限界が来ているので、いろいろと比較しながら新しいものを探していきたいと思います。 ファイアグリルは、5,000円で5年使ったので、これはこれで、名品だと思います。
話がそれてしまいましたが、焚き火台を検討しているという方は、是非、この強烈なインパクトのあるGURU GURU FIREを選択肢に加えてみてください。一気にサイトがおしゃれになること間違いなしです。
コメント