【2日目】コーヒーってドリップ以外の選択肢もあったのね

アウトドア・キャンプ
Karolina GrabowskaによるPixabayからの画像
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昨日から本格的に調べていますが、コーヒーってドリップ以外にも入れる方法があることを初めて知った。すでにご存じの方は、何をいまさら・・・といった感じかもしれませんが、インスタントとドリップぐらいしか知らなかったので新鮮でした。

パーコレーターという道具を使って入れる方法があるようです。

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パーコレーターとは?

パーコレータは、コーヒーを抽出する器具の一種。または、この器具を用いたコーヒーの抽出方法のこと。1827年にフランスで考案され、特に西部開拓時代のアメリカで普及した。一見すると普通のポットのようであるが蓋を開けると中には運動会の玉入れに使うような篭が入った構造を持つ。

なお英語のCoffee percolatorは日本語のパーコレータとは意味のずれがあることに注意。Coffee percolatorはエスプレッソ用の加圧抽出器も含む用語である。

ウィキペディア
出典:https://www.dod.camp/product/rc1_468/

アウトドアでは、ドリップよりパーコレーターのほうが定番のようです。直火で作れて、一度にたくさん作れるのも魅力。ただ、香りが飛んでしまうという意見もあるので好みに合わせてやってみる必要がありそう。

各メーカーのパーコレーターを調べてみた

コールマン ステンレスパーコレーター3 170-8028 170-8028

バランスのとれた商品。

デザインは取っ手が木調で綺麗です。味に関してですが、「パーコレーターは雰囲気で、味は二の次だ」というインターネットの書き込みが多い感じがしますが、全然美味しかったです。 口に残る豆の破片ですが、そそいだカップには細かい豆が沈んでいますが、全然気になりませんでした。荒挽きが必要ですけどね。

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キャプテンスタッグ 18-8ステンレス製パーコレーター3カップ M-1225

価格ならこれが一番安い。

しっかりした作りで、安定感があり使い易く、さっそく今、コポコポしています。

キャンプで使いました!思っていた通り!まさに『買い』ですね! 

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snow peak(スノーピーク) ステンレスパーコレーター 6カップ PR-006

定番のスノーピーク。

アウトドアで使用しておりますが、スノーピークの、パーコレーターは、高級感があり、使いやすいです。気に入りました!! 

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ロゴス クッカー ステンレスパーコレーター

これは作りもしっかり、洗いやすい広口の、4カップサイズで、ソロキャンパーでも、友人2~3人でもコーヒーを楽しむのにちょうど良いです。
パーコレーターもいろいろありますが、シートバッグにも十分入り、ヤカン代わりにも十分使えるので、迷うならぜひ ちなみにコーヒーとしてはこなっぽさが仕方ありませんが、がぶがぶコーヒーを飲むには良い感じに抽出できますよ。

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本間製作所 仔犬印 ステンレス パーコレーター

やっぱり、日本製が良いか?

普段はミルサーで引いてロート型にペーパーフィルターで飲んでいたが今回粗挽きにして飲んでみたところいつもとは違う味で楽しめた。文字で表現をするのは難かしいが自分的には満足の行く買い物が出来て良かったと思う。

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まとめ

今回、パーコレーターを調べてみたが、ドリップに比べて手軽に大量のコーヒーを作れそうです。レビューの中には、ドリップよりも良かったという意見もあり参考にしてみたい。

素材については、アルミやステンレス、ホーローなどいろいろとあるようですが、アルミ製は、金属残留が気になるという意見もあり、選ぶならステンレスかホーローにしたい。キャンプでの持ち運びを考慮するとステンレスになってしまうか?

今後、コーヒー豆についても調べてみたい。

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