【キャンプギア】ストウブ 両手フライパン 20cm について調べてみた

アウトドア・キャンプ
スポンサーリンク

前回記事に引き続き、今回は、ストウブについて、いろいろと調べてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ストウブとは?

ストウブ(STAUB)はフランス・アルザス地方にある調理器具メーカーで、もともとは、プロ用の調理器具として考案されていたものが最近では、家庭用としてもつかわれるようになり、一般家庭からミシュラン3つ星シェフまで幅広い製品を作っています。

ストウブ 両手フライパン 20cm スペック

商品名 ストウブ ( Staub ) 両手フライパン ラウンド 20cm 122320/40511-6
カラー ブラック、グラファイトグレー、チェリー
サイズ 直径約20cm
素材 ホーロー
備考 ●直火、IH、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、オーブン、食器洗浄機 対応
※Staub製品は手作りのため、色ムラ・気泡・小さな突起が見られる場合がある。

特徴

  1. 鋳物ホーロー製
  2. セルフ・ベイスティング・システム
  3. 黒マットエマイユ加工
鋳物ホーロー製

職人の手作りで作られた鋳物ホーロー製の鍋は、熱伝導率が良く、保温性に優れています。余熱で料理ができるので、じっくりと熱を伝えることができ、料理がおいしく仕上がります。家庭でもプロ並みの料理を作ることもできる可能性を持った鍋です。

長時間の煮込み料理には、最適です。また、なんといってもおしゃれなデザインは気分が上がります。

Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像
セルフ・ベイスティング・システム

フタの裏にあるピコ(突起)で、旨みを含んだ水蒸気が水滴となり食材に循環されることによって、食材の旨みを引き出します。水分の多い食材なら無水調理も可能です。

Free-PhotosによるPixabayからの画像
黒マットエマイユ加工

表面には「黒マットエマイユ加工」が施され、油が鋳鉄になじみやすく、焦げ付きを防ぎます。オーブン料理や煮込み料理などのお料理が美味しく仕上がるだけでなく、お手入れも簡単です。ただ、初めて使うときは、少し手間がかかるようです。

1.お湯で洗う。
2.弱火で乾燥させ、植物性油を鍋の内側に塗る。
3.再度弱火で数分熱する。
4.キッチンペーパーなどで余分な油をふき取る。

以上で、油がホーローの孔にしみこみ表面が自然に滑らかになる。

PexelsによるPixabayからの画像

気になる点

  1. 重さは大丈夫?
  2. 蒸気が漏れる?
重さは大丈夫?

26㎝鍋を調べてみると下記のようなマイナス意見もあった。26cmだとかなり大きいので仕方がないのかも。我が家は5人家族なので考えどころですが、キャンプ時の積載を考えると検討の余地があります。

・結構重い。

・予想以上に重く、使う頻度が減ってしまう 。

ということで、20㎝を調べてみた。

・少し重いと感じるくらい。

・蓋は重い。

・洗うときは、思ったより苦にならない。

ということで、我が家は買うなら20㎝かなー。

蒸気が漏れる?

蒸気が漏れて、吹きこぼれるという意見がありますが、これは、鍋なのである程度吹きこぼれないように使うのは、仕方がないと考えています。どちらかというと、製品の問題というよりは、調理の腕かもしれません。

じっくりと料理するものが多くなると思うので、弱火でゆっくり、じっくり調理ですね。

まとめ

いろいろと調べてみましたが、今のところ ストウブ 両手フライパン 20cm は、もう少し検討してから春ぐらいまでには、我が家にお迎えしているかも知れません。

購入したら、改めてレポートします。

その他狙っているもの

ソト SOTO ステンレスヘビーポット ゴーラ GORA ST-950 [クッカー 鍋]
sotosotodays -ソトソトデイズ-
¥ 19,800(2024/08/18 05:31時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました