世の中、自粛ムードで時間があったので、いろいろとネットでキャンプ道具などを見ていると、おしゃれで機能的なステンレスボトルを見つけたので、記事にしてみた。
このボトルだと我が家のアウトドアと普段使いの両立ができそう。この夏手に入れたいステンレスボトルの一つです。オフィスにもっていくと気分が上がりそう。
FLSK(フラスク)とは?
FLSK社は高級住宅街やブティックが並ぶドイツのミュンヘンに本社を置き、世界の人々へ”機能もデザインも兼ね備える”FLSKボトルを提供し続けています。
南アフリカで10年以上の実績を持つボトルメーカーの協力を得て、FLSKボトルは開発されました。創業わずか数年の内にドイツ、イギリス、スペインを始め、ヨーロッパで知名度を拡大。
ドイツにてVOGUE、ELLEなどの一流ファッション誌に多数掲載され、BMWとのコラボも果たす。FLSKは今もなお、海外の最先をゆく一流雑誌の常連となりブランドを築き上げています。
日本では2018年に実施されたクラウドファウンディングで、1000万円以上の資金調達に成功。その後、蔦屋書店などのハイセンスなショップにてポップアップなどを開催しました。今、注目されている新しいボトルです。
フラスク公式
FLSK BOTTLE(フラスク ボトル)
公式のインスタグラムですが、おしゃれな感じです。
FLSK(フラスク)は見た目のカッコよさだけではなく、冷たいものは24時間、暖かいものなら18時間保温することができ機能的にも十分です。また、高級ステンレスはお手入れも容易で有害物質を含みません。FLSK(フラスク)は、車や自転車のホルダーにもすんなりと収まります。
商品情報(スペック)
カラー | FLSK BLCK(フラスク ブラック) FLSK BRDX (フラスク ボルドー) FLSK CRBBN (フラスク カリビアン) FLSK STNLS(フラスク ステンレス) FLSK WHTE(フラスク ホワイト) FLSK Roségold(フラスク ローズ ゴールド) FLSK WHTE OAK(フラスク ホワイト オーク) FLSK MDNGHT(フラスク ミッドナイト) FLSK FRST(フラスク フォレスト) FLSK White Marble(フラスク ホワイトマーブル) |
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内容量 | 500ml/750ml/1000ml |
本体重量 | 315g/413g/510g |
サイズ 高さ×ボトル底面 | 25cm×Φ7.0cm/29.2cm×Φ7.5cm/32.5cm×Φ8.5cm |
飲み口の直径 | Φ3.0cm/Φ3.5cm/Φ3.5cm |
保温効力(6時間) | 78℃/81℃/83℃ |
保冷効力(6時間) | 6℃/6℃/6℃ |
販売価格 | 4900円(税抜)/5900円(税抜)/6900円(税抜) |
付属品 | 日本語使用説明書/FLSK蓋用スペアのパッキン |
Designed in Germany, Made in China(メーカー所在地・企画:ドイツ/生産国:中国)
※現在販売中の商品仕様になります。ドイツと情報を統一しております。
※保温効力(6時間)は日本にて検査を実施、日本国内での基準を元とした検査結果になります。
※保温・保冷効力(6時間)とは
保温効力、保冷効力はステンレスボトルの保温、保冷性能の目安を示す数値で、下記のように定義されています。
携帯用ステンレスボトルのため、6時間での検査を実施しています。
(保温効力)
室温20度±2度において、製品のせんユニット下端まで熱湯を満たし、縦置きにした状態で、その湯温が95度±1度のときからせんユニットを付けた状態で6時間放置したときの湯の温度
(保冷効力)
室温20度±2度において、製品のせんユニット下端まで冷水を満たし、縦置きにした状態で、水温が4度±1度のときからせんユニットを付けた状態で6時間放置したときの水の温度
炭酸も入れられる
FLSK(フラスク)は、密閉性が高く、ステンレス製なので炭酸水も入れて持ち運べます。お酒が好きな人なら、ハイボールなども持ち運べます。飲みすぎになるかもしれないので、あまりおすすめできませんが…
2020年7月にリニューアル予定!
公式サイトによると、2020年7月にリニューアル商品が発売されるようです。今から検討するのであれば、7月まで待ってもよいかもしれません。新色「Champagne(シャンパン)」も出るようなので、興味深い商品です。
まとめ
おしゃれで、機能的で値段も手ごろな商品なので、仕事用の水筒として検討してみたいところです。スタンレーの無骨さも好きなのですが、こういった、おしゃれな感じのものもあってもよいかなぁ。
今回は、ネットを見ていてほしいと思った商品を詳しく調べてみました。性能でいうと日本製の象印も良い商品なのですが、デザインが・・・。象印が本気でデザインしたアウトドア商品を見てみたいものです。象印は、企業ポリシーで敢えて、アウトドアにはいかないのかもしれませんが、、、
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