脱!初心者。斧でレベルアップしよう!

アウトドア・キャンプ
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まだ、キャンプ歴5年少々で偉そうなことは言えませんが、斧があるとちょっと初心者から脱した気がする、とおるです。このところ、ネットを見る機会が増えたので、キャンプギアばかり検索しています。

私が持っている斧は、近所のアウトドアショップで見つけて、衝動買いした村の鍛冶屋さんのものですが、買って以来、勝手に中級者になったと思っています。

この時は、ペグやLEDランタンも衝動買いしてます…。今調べてみると、すぐに売り切れるのでなかなか手に入らないみたいです。「村の鍛冶屋 カービングアックス」で検索してみてください。

値段もそこまで高くなくて、使いやすい斧です。初心者であれば、十分な使い午後地です。でも、物欲は尽きず、すぐに新しいのが欲しくなる。。。

そこで、やっぱり、焚き火といえば北欧。北欧といえば、スウェーデン。本場で人気の斧といえば、GRÄNSFORS BRUK(グレンスフォシュ・ブルーク)。

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GRÄNSFORS BRUK(グレンスフォシュ・ブルーク)とは?

歴史

1902年から斧を生産し続ける、スウェーデンの名門「グレンスフォシュ・ブルーク」は、20世紀の斧を作り続け、その歴史を見続けてきました。そして1989年、熟練職人でありデザイナーでもあるハンス・エリク・パーソンの協力により工芸的な道具として再開発され、グレンスフォシュの斧は時代のニーズに応えるために生まれ変わりました。
それは、職人技術に基づいた伝統的な製造方法へと回帰したのです。丁寧に作られるグレンスフォシュの斧は、忘れ去られようとしていた旧来の知識を生かした機能性と美しさを兼ね備え、現代によみがえった「鍛鉄工芸品」なのです。

こだわり

満足のいくものにだけに施す刻印は自信の証

握りやすい細めの柄や程よい長さ、斧身の重さとの絶妙なバランス、切れ味、使いやすさ…。どれをとっても非の打ちどころのないのが、このグレンスフォシュ斧。
斧頭は、何度も熱し磨かれ、適度な硬さに仕上げた特別な「斧用スウェーデン鋼」を採用し、薪が割れやすい鋭さ・持続性を重視。柄と斧をしっかりと接続する二重の楔もグレンスフォシュならではの手作業で、熟練職人の手によって、1本1本時間をかけて作られています。そして、職人が満足のいくものだけに自ら刻む斧頭のイニシャルとスウェーデン王室認定刻印は、グレンスフォシュの自信の証でもあるのです。

環境に配慮し未来を見据えた総合的な責任

「高品質の製品を作ることは、それを購入し利用してくれるお客さまに敬意を示すこと」とグレンスフォシュは考えます。どんな素材を使い、斧をどう作るのか。そ して、廃棄物として処理される物は何なのか。耐久性が増すことは消費を減らし(材料とエネルギー消費の削減)、生産をより少なく抑え(その分、楽しみを感 じる大切な事柄により多くの時間をかけることができる)、無駄の削減につながる…。魅力ある斧を作るだけでなく、未来を見据えた総合的な責任も背負ってい るのです。
グレンスフォシュの斧は、熟練職人の手によって作られます。生産工程での分業はなく、それぞれの職人が1本の斧を最初から最後まで 時間をかけて丁寧に作り上げていきます。そのため、分業で起こるような微妙なズレ、研磨やならし、ツヤ出し、あるいは塗装といった無駄な修正作業を行う必 要がなくなるのです。
グレンスフォシュの斧を一目見て、またそれを手にした瞬間の”違い”こそが、手作りの工芸品であることの何よりの証しなのです。

ワイルドライフ(焚き付け用) 型番415

使い勝手が良い
グレンスの445をメインの斧として使用しているので、今回の415は2本目のグレンスになります。今まで、太い木はチェーンソー、細い木は剪定バサミ、中間のものは剪定ノコを使っていましたが、剪定ノコよりも手斧の方が効率が良いと思い、購入しました。使ってみた感想ですが、長さ、重量共に丁度良く、使い勝手が非常に良いです。2cm位までの枝は一発で切断出来ます。焚きつけを割るのにも良いですね。非常に気に入りました。

楽天購入者

まとめ

お値段もワイルドですが、これがあれば、ちょっとしたベテランに仲間入りした気分になれそうです。脱!初心者を目指して、斧のあるキャンプライフはいかがでしょうか?

しばらくは、キャンプなど外出は控えないといけないので自宅でせっせとまき割しながら、焚き火を楽しみたいと思います。すでに欲しいキャンプギアだけで、3桁万円は、余裕で行ってると思います。

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