さて、キャンプの時の履物は皆さんどうしてますか?テントへの出入りやトイレの時など結構、履いたり、脱いだり大変だと思うのですが。私は、今のところ、夏も冬もTevaです。値段と機能性で決めました。
そこで、今回は、ハリケーンシリーズで有名な、Tevaの履物についてまとめてみました。是非、参考にしてみてください。
Tevaとは?
1984年より受け継がれる遺産
世界で初めてのスポーツサンダルは1984年にグランドキャニオンの岸から生まれました。1人の若きリバーガイドが、水辺でも脱げないようにビーチサンダルにアンクルストラップを付けたことから、安全性と機能性を併せ持つスポーツサンダルが誕生したのです。 アドベンチャー精神からインスパイアされたシンプルで機能的なフットウェアは、アクティブなライフスタイルを送る多くの人々に愛されています。
Teva公式
ブランドプロミス
Teva Original Sandalのアイコンは、人々に人生を楽しむ自由を与えるために生みだされました。Teva®は、どのような状況においても、さらなる経験や深いつながりを求める人々をサポートし続けます。自由の定義は人によって異なります。私たちは日々の発見と畏敬の瞬間のために生きています。日々の暮らしから叙事詩に至るまで – それぞれの新しい経験の中に新しさと驚きを見出します。Teva®は、さまざまな文化、人々、そして場所を通して、世界を経験することによって得られる経験を求めています。これまでもこれからも。Teva®はあなたが選ぶ人生の冒険のため、あなたの人生のガイドになるよう努めています。
Teva公式
革新と職人技
Teva®のフットウエアにおいて、すべてのインチはキャンバスとして考えられています。時代を超越したものになるよう、Teva®を代表するストラップは、世界中にいるTeva®のデザイナーによって夢と希望を込めて作られた様々なパターンで創造されています。Teva®を昔から支えているウェビングデザイナー、Nadine Marchalとのパートナーシップで、私達は複雑にパターン化されたウェビングを作成するためのユニークな製織プロセスさえ発明しました。自己表現できるデザインであり続けるため、ユニークなフットウエアを人々に提供し続けています。
Teva公式
コミュニティと環境
Teva®はよいビジネスとは何かを常に考えています。Teva®のコミュニティを積極的に形作り、環境を保護し、そして将来の世代を刺激するようなコミュニティ。Teva®の企業としての社会的責任は、従業員、顧客、地域社会、そして環境全体に対する私たちの活動の広範な影響を常に検討するよう努めています。
Teva公式
恩返し。そして未来への期待。
Teva®は自然を守りながら、あらゆる人生の歩みから人々が自然環境にアクセスできるようにすることに情熱を持っています。Teva®は、グランドキャニオン環境保護団体、Camber Outdoors、アウトドア環境保護基金など、Teva®と価値観を共有しているいくつかのパートナー組織に企業としての利益をお返ししています。
Teva公式
いろいろなことを考えられていて、30年近く続いている、老舗のブランドのようです。
夏用のサンダル
Teva HURRICANE XLT
私が持っているのは、だいぶ前のモデルなので、少し違うかもしれませんが、大山にあるモンベルショップで一目ぼれして衝動買いしました。
夏の休日はほぼ、これをはいています。足首が止められて裏もしっかりしてるので滑りにくいです。夏はほとんど素足で履いてるのでサンダル焼けします。気を付けてください。最近では、モデルチェンジして色も面白いものがたくさん出ています。
履き心地もよくなっているようです。
「HURRICANE XLT 2」の特徴、それはクッション性が高いフットベッド。今回のHURRICANE XLTからのリニューアルにより、今までよりさらにふかふかな履き心地を実現しています。
脱着が多い足首のストラップ。その先端には、つかみやすいようにストラップエンドが付いています。「HURRICANE XLT 2」では、このストラップエンドがさらにつかみやすくアップデート。
かかと部には、クッション性のあるソフトヒールストラップパディングが施されました。
ブランドタグは布製のオレンジ文字、ソールの裏にあるロゴは同色のブラックとなります。
レジャーやタウンユースメインで大活躍のモデルです!
冬はモックシューズ
エンバーモック EMBER MOC
こちらも私が持っているのは、古いモデル。買ったときは結構高かったのですが、人気のせいか、いまでは、当時の半値くらいで手に入ります。
かかとが踏めるので、スリッパのようにも使えます。
裏はこんな感じ
今のモデルのほうが、足の甲の部分の縫い目が斜めになっていてかっこいい。
Mocシューズは、2年くらいはいてますが、スリッパとしてはちょうどよいですが、アウトドアでちょっと子供と遊ぶときなどは、かかとがすぐに脱げてしまいます。やはり、かかとを踏むことが多いので、へたってきます。これは、仕方がないかもしれませんね。
値段も安くなっているようなので、今年の冬は、買い替えかもしれません。
まとめ
ほとんど、引用の記事でしたが、キャンプ用の履物として、Tevaを検討してみてください。タウンシューズとアウトドアの両方で使用できてコスパは良いと思います。相方は、KEENをはいていますが、足が甲高幅広一家の我が家にKEENはちょっと我慢が必要です。
私も先日、仕事と遊びの兼用でKEENを購入したのですが、すでに足の甲が痛くなります。誰かがおしゃれは我慢といっていましたが、まさに実感しています。
KEENについては、また改めてレポートします。
コメント