2019年1月でサポートが切れたため、使っていなかったPCをLinuxで復活させることにした。おそらく子供のYoutube閲覧専用機になりそうだが…
![](https://nexflame.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC_0630-800x400.jpg)
準備するもの
- Windows7のPC
- 8GB以上のUSBメモリ
- CentOSのisoファイル(以下URLからダウンロード)
手順
CentOSのISOファイルダウンロード
![](https://nexflame.com/wp-content/uploads/2020/03/2020-03-07_12h48_42-800x370.png)
Rufusのダウンロード
起動可能なUSBドライブを作成するツールのダウンロード
![](https://nexflame.com/wp-content/uploads/2020/03/2020-03-07_13h04_59-800x370.png)
Rufusを使ってCentOSの起動用USBを作成する
ダウンロードしたらこんな感じ
約7GBありますので、少し時間がかかります。
![](https://nexflame.com/wp-content/uploads/2020/03/2020-03-07_12h52_55.png)
Rufus.exeでUSBメモリをCentOSの起動ディスクにする。
![](https://nexflame.com/wp-content/uploads/2020/03/2020-03-07_12h55_10.png)
USBメモリでPCを起動
今回は、パソコンの優先起動ドライブがUSBになっていたのでパソコンにUSBをつけて起動するとCentOSのインストーラーが出てきた。
あとは、手順に従って操作していくと簡単にインストールできた。
CetnOS8でPCが復活
![](https://nexflame.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC_0631-1-800x400.jpg)
![](https://nexflame.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC_0632-800x400.jpg)
ホームページの閲覧とメール送受信程度であれば十分に使える。あとは、必要に応じてLibreOfficeなどをインストールして、WordやExcelのようなソフトも無料で使えます。とりあえず、今回は、Youtubeを見れたら良いということで、ここまで、実は、この後、音が出ないという問題に直面します。
コマンドで、
alsamixer
を実行してHeadphonのボリュームを設定すると音が出るようになったのですが、なぜか、再起動するとMM(ミュート)に戻ってしまう。もう少し、設定が必要になりそうです。
今後、Ruby on RailsについてもLinuxでの開発が良いということなので、今回セットアップしたPCを使って作業したほうが良いかもしれません。
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