サポートの切れたWindows7のPCをCentOS8で復活させてみた

IT技術
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2019年1月でサポートが切れたため、使っていなかったPCをLinuxで復活させることにした。おそらく子供のYoutube閲覧専用機になりそうだが…

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準備するもの

  • Windows7のPC
  • 8GB以上のUSBメモリ
  • CentOSのisoファイル(以下URLからダウンロード)

手順

CentOSのISOファイルダウンロード

Rufusのダウンロード

起動可能なUSBドライブを作成するツールのダウンロード

Rufusを使ってCentOSの起動用USBを作成する

ダウンロードしたらこんな感じ
約7GBありますので、少し時間がかかります。

Rufus.exeでUSBメモリをCentOSの起動ディスクにする。

USBメモリでPCを起動

今回は、パソコンの優先起動ドライブがUSBになっていたのでパソコンにUSBをつけて起動するとCentOSのインストーラーが出てきた。
あとは、手順に従って操作していくと簡単にインストールできた。

CetnOS8でPCが復活

ホームページの閲覧とメール送受信程度であれば十分に使える。あとは、必要に応じてLibreOfficeなどをインストールして、WordやExcelのようなソフトも無料で使えます。とりあえず、今回は、Youtubeを見れたら良いということで、ここまで、実は、この後、音が出ないという問題に直面します。

コマンドで、

alsamixer

を実行してHeadphonのボリュームを設定すると音が出るようになったのですが、なぜか、再起動するとMM(ミュート)に戻ってしまう。もう少し、設定が必要になりそうです。

今後、Ruby on RailsについてもLinuxでの開発が良いということなので、今回セットアップしたPCを使って作業したほうが良いかもしれません。

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