2年前にお酒をやめたということもあり、キャンプの時の楽しみといえば、おいしいコーヒーを飲むこと。今までは、インスタントとドリップの違いもよく理解できていなかったのですが、少しずつこだわるようになってきた。
それでも、まだ、自分で豆から作るところまではいってなかったのですが、最近興味を持ち始めました。世の中、自粛ムードなので、少しでも楽しめることを探していきたいと思います。
まずは、道具から調べてみました。今後、不定期で記事にしていきます。
コーヒーを極めるまでの道具選び
前提条件
基本は、家で使うのですが、キャンプでも使いたいので、コンパクトになり、持ち運びやすいこと。そして、電動式だと電源がいるので手動式であること。
必要と思われる道具
コーヒーミル
カリタ Kalita コーヒーミル KH-9
おしゃれな形のミル。価格も比較的お手頃。
すごく可愛いです。引いてる時の音、感覚、最高です。いっぱいのコーヒーの贅沢さが心を癒してくれます。キャンプ先で美味しコーヒーを飲む日が楽しみです!
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ポーレックス セラミックコーヒーミル 2 スタンダード
調べてみるとポーレックスは間違いなさそう。価格もギリギリ想定内か?
もっと安価な他社のものと迷いましたが、色々な方のレビューを見ているとミル部分はどうしても使っているうちに欠けたり消耗品のようでしたので、それなら全てのパーツが取り外せて交換可能なこちらであれば、ミル部分だけ交換すれば長く愛用できるのでは?という結論に至りポーレックスさんを購入しました。
なるほど皆さんのお墨付きなだけあり、初めてのミルですが今のところストレス無く挽けています!
お値段はやや高めですが、その分どんどん改良の努力もされているようですし、相応なのでは?と思いました。
挽きの細かさによって味や香りが変わる楽しみが増えて、ますますコーヒーが楽しくなりそうです♪
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黒染(KUROZOME) MI-020
ちょっとかっこいい。そしてなんといっても国産。値段が少し高い。
想像をはるかに超え黒染めが超かっこいいです。洗ってもカルキの染みもできず美しさを保っています。思ったよりかなりコンパクトで、一人用です。
複数人分淹れるにはそれと同じ回数挽く必要があると思います。使い勝手は良いです。ただミルの部分と粉が落ちる部分の繋ぎ目が少しぐらつきます。個体に差があるのかも知れませんが。携帯性は凄く良いのでこれから外コーヒーを楽しみます。
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ケトル
カリタ Kalita コーヒーケトル 細口 ポット 0.7L
カリタは、ミルも含めてお手頃価格。最初は、この辺りのものを購入して修行しても良いのかも。ただ、経験上、あとでいろいろと欲しくなるので、最初から良いものを買っておいたほうが・・・という考えもある。
しっかりサイズを見なかったので、想像以上に小さく驚いた。
※ガスコンロには小さ過ぎて直接は使えないサイズだった
しかし、見た目もよく、コーヒー入れる時に細い注ぎ口でしっかり湯量を調整できるので、美味しいコーヒーが飲めます。
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snow peak(スノーピーク) フィールドバリスタ ケトル CS-115
定番は、スノーピークか?
何より外観がカッコイイ。一家族で丁度良い容量。取っ手は取り外しができるが付けたまま。収納袋も付いているのはありがたい。所有欲を満たしてくれる逸品ケトル!
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ドリッパー
こちらは、しばらく100均のものでもよいかなぁ。と思ってるのですが、余裕があれば、、、
コーヒーバネット CUTE
毎日のように使って重宝しています。後片付けも簡単で、コンパクトに収納できるところも気に入っています!
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フォールディングコーヒードリッパー 焚火台型 CS-113
他社のコーヒードリッパーを使用していないため比較は出来ませんがこちらの商品を使用して不満を感じたことはありません。少し大きいかなと感じますが畳むことができるため、持ち運ぶ際にもバックパックの隙間に入れることができ場所も取りません。ペーパーフィルターを折る際に少し独特な形にしなければなりませんが台紙がついてますし、三回程で慣れて以降は台紙なしでもペーパーフィルターを折ることができます。
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マグカップ
こちらは、今使っているもので十分なので購入は検討しません。
まとめ
こちらもハマると結構散財しそうです。スターターセットなども出ているようなので合わせて検討してみたい。
今後、少しずつ研究していきたいと思います。
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