「withコロナ時代」という言葉が出てきて、また歴史の教科書で覚えることが増えそうな昨今ですが、ソーシャルディスタンスに続き、キャンプディスタンスなる言葉もあるようです。
東京の株式会社ReCampによる取り組みのようで、いろいろとこまかくかいてあります。
ReCamp社の取り組み
1. オンライン決済およびキャッシュレス対応
2. 除菌用アルコールの設置
・管理棟・炊事場などに除菌用アルコールを設置します
3. スタッフの衛生管理
・スタッフは出勤時に検温を行います
・こまめに手洗い、うがいを行い、体調管理を徹底します
・接客時にはマスク、手袋を着用します
4. 清掃時のアルコール消毒の徹底
・ドアノブや、スイッチなど含め清掃時に、アルコール消毒の徹底を行います
5. 受付時の検温
・非接触型体温計でお客様の検温を実施させていただきます
37.5度以上のお客様は利用をお断りさせていただきますので、あらかじめご了承ください
6. 飛沫感染防止の受付
・混雑時はドライブスルー方式のチェックイン対応を行います
・受付に透明フィルムを設置します
・受付は2m間隔に並んでいただきます
7. テント間の距離の2m以上の確保
・サイト同士の境目から1mは張網エリアとして設営してください
・テントの向きは、他のお客様と向かい合わないようにご注意ください
8.その他
混雑防止のため、炊事場、シャワーなどのパプリックスペースは譲り合ってご利用ください。食材などは可能な限りお住まいの地域のスーパーで購入するなどご配慮をお願いします。
まとめ
キャンプ以外でもこういった取り組みで、少しずつ再開していくところが増えていくと思われます。我が家は、7番のテント間の距離2m以上は、大丈夫そうです。テントがでかいので…
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