今回は、キャンプにもっていきたい調味料について。醤油や砂糖、塩など基本的な調味料は、持っていく前提で、特にBBQなど肉料理に合うという視点で5つ集めてみました。ついでに100均の調味料入れも少し紹介します。
黒瀬のスパイス
製造元
福岡県北九州市の鶏肉専門店「かしわ屋くろせ(かしわや くろせ)」
おすすめポイント
「黒瀬のスパイス」は、かしわ屋くろせが自信をもっておすすめする万能調味料です。鶏、豚、牛の焼肉串焼きやソテー・ステーキはもちろんの事、野菜炒めやハンバーグの味付けなど様々な料理の味つけにおすすめです。
原材料
食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
ほりにし
製造元
Orangeの敏腕マネージャー堀西さんが5年の歳月をかけて作り上げたスペシャルスパイス
おすすめポイント
20種類以上のスパイスや調味料をスペシャルブレンド。肉・魚・野菜などどんな食材にもマッチングするオールパイティスパイス「ほりにし」。アウトドアでの肉料理全般に合うオールインワンスパイスを求めこだわり抜き、完成させた1品。長年の歳月をかけ研究し、たどりついたスパシャルブレンドスパイスです。
原材料
食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(原材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む)
海人の藻塩
製造元
広島が本社の蒲刈物産株式会社
おすすめポイント
巾着型の布袋に入ったお塩です。古代の人々は貴重な食材を通気性の良い麻や布の袋に入れて持ち歩いたと言います。古代では塩は海からの恵みであり、物々交換で最も評価の高かったものの1つです。
原材料
・原材料名:海水(瀬戸内海)、海藻(ホンダワラ)
アルペンザルツ
製造元
ドイツ発、SKWイーストアジア株式会社
おすすめポイント
2億5000万年の時をかけて形成された、ドイツアルプスの岩塩層から作られました。天然のミネラルが豊富に含まれており、コクがありまろやかな味わいは素材のおいしさを引き出します。さらっとした使い心地で、お肉料理に最適です。
原材料
カルシウム481mg、塩分98.5%、カリウム73.0mg、マグネシウム
82.2mg、炭酸塩0.6%、ヒ素0、重金属0
マキシマム
製造元
宮崎のお肉屋さん、株式会社中村食肉
ちなみにドメイン名にこだわりを感じます。
おすすめポイント
これ1本あれば、スパイシーに香り立つ”風味絶佳の一品”に仕上がります。ステーキや焼肉は勿論の事、フライ料理、スープ、炒飯、さらにはドレッシングの調合にいたるまで・・・あらゆるお料理にお使いいただけます。
原材料
食塩(国内製造)、胡椒、コーンスターチ(遺伝子組換え不分別)、ガーリック粉末、醤油、かつお調味粉末、オニオン粉末、ナツメグ、パプリカ、クミン、ローレル、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉(原材料の一部に小麦・大豆を含む)
100均の調味料入れ
うちは、セリアの調味料ボトルで揃えています。100均には、いろいろな調味料入れがあるので、特にこだわりがなければ、100均で十分だと思います。
100均は、うまく使えば、そこそこのキャンプ用品の小物類がそろいます。
まとめ
今回は、お肉に合う調味料を探してみました。最近は、ネットで注文すれば手に入るので便利な世の中になりました。これからのBBQシーズン。外出自粛で家で過ごすことも多くなると思うので、こういった調味料を使って一味違った料理を楽しんでください。
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