【キャンプギア】休みの朝にホットサンドクッカーで非日常を楽しもう

アウトドア・キャンプ
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こんにちはー。前回は、初心者向けに最低限必要なキャンプ道具を紹介しましたが、今回は、なくても困らないけど、あると便利な道具の中からホットサンドクッカーを紹介したいと思います。

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ホットサンドクッカー

ホットサンドクッカーは、調理方法により、2種類あります。直火式か電気式か?今回は、アウトドア中心で考えているので、直火式について書いてみたいと思います。電気式については、使ったことがないのでわかりませんが、家でのみ使うのであれば選択肢としてありかも。

直火式

今回は、我が家が持っている「CHUMS(チャムス)」ホットサンドクッカーを紹介します。

電気式

ちなみに、今回記事を書くにあたり、電気式も調べてみた。仕上がりなどを考えると電気式のほうが安定しているかもしれません。キャンプ場で、電源サイトになると追加費用がいるので一行の余地ありです。

こちらは、使ったことがないということもあり、説明は割愛します。レコルトがデザイン、性能共に人気のようです。

CHUMS(チャムス) について

CHUMS は 1983 年、アメリカのユタ州にてリバーガイドをしていた創業者がサングラスを落とさないためにメガネホルダーの必要性を感じ、「オリジナルリテイナー」を作ったことがきっかけとなり誕生しました。すべてはひとりのリバーガイドのひらめきから始まったオリジナルリテイナーが誕生してから 35 年。CHUMS は日々の生活の中に「こんなアイテムがあったらいいな」を形にし続けています。

公式ページより

CHUMSのマスコットはペンギンに見えますが、No I’m Not A PENGIN! ということでペンギンではありません。 海に潜ることも飛ぶこともできるカツオ鳥(ブービーバード)とのこと。ずっとペンギンだと思ってました。間違ってる人結構いるんじゃないかな。

CHUMS(チャムス) CHUMS CH62-1039

以下、簡単にレビューしてみたいと思います。

2つに分かれるのでフライパンとしても使えます
焼くときには、手元でとめられます
仕上がりは、こんな感じ

食パンだと8枚切りか10枚切りで2枚重ねて、間にチーズやハムを入れて、片面2分以内ぐらいでちょうどよく焼けると思います。下の写真は、コストコのベーグルを半分に切っては井足挟んでいます。

ブービーバードの焦げがついていた写真が見当たらず・・・。食パンを焼くとCHUMSの文字とブービーバードの焼き目が付きます。

気になる点

このホットサンドクッカーは、2つに分かれてフライパンになるメリットがある一方で、パン耳の部分の焼きが緩く、食べる時に食べにくいです。食べやすさ重視であれば、2つに分かれるタイプのホットサンドクッカーがおすすめです。

他のホットサンドクッカー

Coleman(コールマン) ホットサンドイッチクッカー 170-9435

こちらは、しっかりと閉じられるので食べやすいです。

まとめ

我が家のタイプのホットサンドクッカーは、食べにくいので正直おすすめはできません。チャムスからも2つに切れるタイプが出ているので、食べやすさ重視であれば、そちらが良いでしょう。フライパンとしての用途を考えるのであれば、我が家の持っているタイプでもよいと思います。

スタイルに合わせていろいろと検討してみてください。

ホットサンドクッカーを使って、普段の朝とは違った非日常を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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