【2020年テント】ファミリーキャンプにおすすめのツールームテント5選

アウトドア・キャンプ
とおる2nd-Tent Jack Wolfskin2019
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我が家がこれまでの5年間のキャンプ経験から、5人ファミリーでのキャンプにおすすめのテントを紹介していきたいと思います。キャンプを始めた当初は、子供も小さくお座敷スタイルだったのですが、だんだんとロースタイルになり、、、

年代によってスタイルが変わってくるので、私が思う、ファミリーキャンプにおすすめのテントを書いてみたいと思います。前回も書きましたが、テントについては、値段と性能が比例するところもあるので、価値観に合わせて検討してみてください。

また、個人的には、おしゃれでキャンプサイトで同じものが少ないタイプが好きなので、これから紹介するものについては、賛否があるかもしれません。温かい目で読み進めていただければ幸いです。

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テントの種類

テントは、ざっくりと以下のような種類に分かれると思います。
・ドーム型
・ツールーム型
・ワンポール型
・ロッジ型
・特殊型

ドーム型テント

スノーピークのアメニティドームに代表されるような形のテントです。 2本のメインポールを繋ぎ合わせ、持ち上げる構造になっており、設営も比較的簡単です。また、各メーカー定番の商品として数多く発売されています。アメニティドームであれば、ファミリーは、Lをおすすめします。

Mでも4人用と書いていますが、荷物を置くことを考えると少し小さいです。子供の年齢や大きさにもよるところがあるので、キャンプ場で実物を見るのも手かもしれません。キャンパーさんたちは、声をかけると比較的、待ってましたとばかり、いろいろと見せてくれる方が多い印象です。

ただ、定番ということもあり、被る確率は高くなります。

ツールーム(トンネル)型テント

大体、ドーム型からの買い替えが多い印象です。我が家も例外にもれず、最初は、ドーム型を購入し、昨年ツールーム型を購入しました。テントとタープを2個設営するのが大変だったので非常に楽になりました。ファミリーキャンプをこれからという方には、個人的には、最初からツールーム型をおすすめしたいです。

いずれ、買うことになると思うので。後ほど、ツールーム型を中心におすすめテントをいくつか紹介したいと思います。

ワンポール型テント

ワンポールテントとは、1本のポールで立ち上がる三角錐の形のテントのことを言います。見た目もおしゃれですが、設営には少しコツがいります。慣れてしまえば、設営は一番楽かもしれません。

先にひたすらペグダウンして、ポールを差し込むという手順になりますが、ペグダウンする位置など少し経験が必要です。慣れれば、子供に手伝ってもらいながら立てることも可能なので家族仲良く設営も含めて楽しむにはもってこいのテントです。

我が家もワンポールテントありますが、購入当初は、思うように設営できず、イライラしてしまい、子供たちに当り散らし、怒号が飛んでました。子育て目線では、本末転倒です。今思うと、キャンプ場まで来て、怒号や泣き声はさぞ、周りに迷惑だっただろうなぁ。。。

ロッジ型

もはや、家みたいな形です。開放的でインパクトは、十分です。こちらもワンポールテント同様に設営にはコツがいりますが、なれるとそれほどでもないです。といっても設営したことないですが、、、キャンプ場で見せてもらって話を聞いたところ、それほど難しくなさそうでした。

別名が鉄骨テントというだけあって、重量は結構あります。その分、頑丈ということで。。。

特殊型

出典:サバティカル公式サイト
出典:サバティカル公式サイト
出典:サバティカル公式サイト

いろいろと変形できます。こちらは、もう玄人向けとしか思えません。上記は、A&Fが2019年から手掛けるサバティカルというブランドで「スカイパイロット」という名前のテントです。値段は手ごろですが、売り切れでなかなか手に入りません。おしゃれでキャンプ場で目を引くことは間違いなしです。

こちらは、また情報収集してレポートしていきたいと思います。

おすすめツールームテント5選

さて、上記の方の中からファミリーで行くなら、あくまでも個人の見解ですが、ツールームテントをおすすめしたいと思います。そこで、2020年3月時点でのおすすめを5つ集めてみました。

スノーピーク エルフィールド TP-880

メーカースノーピーク(Snow Peak)
メーカー型番TP-880
エルフィールド
重量15.5kg
対応人数4名
価格¥87,780(税込)

こちらは、定番のスノーピークからエントリーモデルとして、エルフィールド TP-880が出ています。費用対効果では、最初は、このエントリーモデルで十分だと思います。本当は、お金があれば、上位グレードのランドロックに行きたいところですが、ここは、予算との相談ですね。

色違いで、おしゃれさアップ!価格もアップ!

コールマン ウェザーマスター ワイド2ルーム STD

メーカーコールマン(Coleman)
メーカー型番 2000022112
ワイド2ルーム STD
重量 約17.9kg 
対応人数 4~5名
価格¥99,800(税込)

コールマンのウェザーマスターシリーズも人気の商品です。ワイド2ルームSTDは、比較的手を出しやすい価格です。しかし、上位グレードのワイド2ルーム コクーンⅡを狙っていきたいところですが、価格差をどう見るかですね。それぞれ、画像をクリックすると、本家のページにリンクして詳しく見れます。

メーカー コールマン(Coleman)
メーカー型番 2000022110
ワイド2ルーム コクーンⅡ
重量 約30.0kg
対応人数 4~6名
価格 ¥168,800(税込)

Ogawa アポロン

メーカー キャンパルジャパン(Ogawa)
メーカー型番 2774000000
アポロン
重量 23.0kg
対応人数 5名
価格 ¥159,500(税込)

こちらも老舗のブランドからの紹介です。Ogawaのアポロン。ここまで書いてきて少し金銭感覚が麻痺してきたのかこちらは、少し高価格帯です。

DOD カマボコテント3

メーカー DOD
メーカー型番 カマボコテント3M
 T5-689-KH
重量 19.5kg
対応人数 5名
価格 ¥64,900(税込)

こちらは、出たばっかりのカマボコテント3。S,M,Lとサイズ展開していて、Mは、64,900円とお手頃価格です。抽選販売などもあるくらい人気の商品です。実物見ましたけど、かなり使い勝手が良さそうでした。ほとんどの場所を開閉することができ、居住スペースも十分です。

これから初めてキャンプをするのであれば、価格を含めて、検討してもよい商品の一つです。

TARAS BOULBA(タラスブルバ) キャタピラー2ルームシェルター6P

メーカー タラスブルバ(TARAS BOULBA)
メーカー型番 TB-S19-015-001
重量 26.0kg
対応人数 4~5名
価格 ¥88,803(税込)

TARAS BOULBA(タラスブルバ) は、もともとasicsが展開していたアウトドアブランドで1976年からと歴史は古い。一時は、ブランドが消滅するなど紆余曲折ありましたが、2017年からは、スポーツオーソリティのプライベートブランドとして復活しています。

キャタピラー2ルームシェルター6Pは、スポーツオーソリティで購入することができ、お値段も手ごろです。また、まだ新しいブランドということもあり、持っている人が少ないのも魅力です。

まとめ

ここまで、テント、特にツールーム型についておすすめをまとめてみました。価格や広さなどそれぞれのスタイルに合わせて選択してみてください。

と、ここまでかいてて相方からアドバイスが…。最後のほう、もはや欲しいになっていますが、、、なんか、まだまだ情報量が足りないみたいなので、また、指導を受けながら、今後の記事に生かしていきます。

相方のワンポイントアドバイス

  • 上記、スノーピーク、コールマン、DODは、結露対策が必須
  • 小さい子供連れはお座敷スタイルができることがポイント
  • ツールームは、寝る部屋と荷物置きを別にできるので見た目がおしゃれ
  • 国内メーカーはアフターが安心
  • 余裕があるなら、レイサ6、ランドロックがおすすめ
  • Ogawaロッジシェルター2、ロッジシェルターTCが欲しい

参考にしてみてください。

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