こんな商品が注目されている「銅で守る、自分で守る」

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新型コロナウィルスも緊急事態宣言が解除され、少しずつ落ち着いてきていますが、そんな中で、こんな商品まで登場したようです。これからの世の中、こういった商品を持ち歩く人が増えるんだろうなぁ。。。

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ギルドデザイン「純銅削り出しアシストフック」

ルドデザインは、銅が本来持つ殺菌性を利用し、純銅から削り出したアシストフックを2020年4月16日(木)よりご予約開始いたします。

新型コロナウイルスの影響で、多くの方が接触感染を恐れ「電車の手すりを握らずに乗車している」とのコメントをSNSで拝見しました。
電車等に少しでも安全に乗車頂けるよう、ギルドデザインの設計、加工の技術がお役に立てればと急ぎ設計、製作したものです。(注1)

(注1)銅は病原菌汚染を低減することが分かっていますが、必ずしも二次汚染を防ぐものではありません。
また銅の使用は補完的なもので標準的な感染防止策に代わるものではありません。
ユーザーの皆様は現在行っている、手洗い等の感染防止習慣に必ず従ってください。

本製品は電車、バスの吊り手、縦手すりなどに直接触ること無く、フックを掛け、掴まる事が出来ます。
またエスカレーターの手すり、レバーが付いたドアノブ、エレベーターボタンも操作可能です。
更に銅には導電性があり、ATM、スマートフォンなどのタッチパネル操作も可能です。(注2)

銅合金は銅の純度が高いほど不活性化を早める傾向にあります。
本製品に使用している銅素材は、日本製の純銅(純度99.9%)です。(タフピッチ銅)

この高純度の銅を、ギルドデザインは安全で扱いやすいアシストフックへと仕上げます。

下記ページより引用

商品詳細

直接手で触れずにいろいろと操作ができます。

エレベータなどのボタンも直接触れずに押すことが出来ます。更に銅には導電性があり、ATM、スマートフォンなどのタッチパネル操作も可能です。銅はスマートフォン用のタッチペン先端にも使用される素材ですので画面に傷つけることはありません。

手すりやドアノブも直接手を触れずに使えます。

レバーの付いたドアノブを直接触れること無く開閉出来ます。エスカレーターの手すりも掴む事ができます。

財布にも入れられるサイズ感

財布のカードポケットに入るサイズです。
(厚み3mm、横41mm、縦81mm)重さ42g

なんといっても日本製

プレートは素材、加工ともに信頼の日本製。

価格

まとめ

そこまで、価格も高くないので、興味深い商品ではあります。みんながこういった商品を使う世の中も少し寂しい気がしますが、ウィルスが年々進化する中では、仕方のないことかもしれません。

こういった商品に活路を見出す会社もあると思うので、動向に注目していきたいと思います。

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